Yükleniyor...
Site içi ara...

MAKÜ主催 2025 UI GreenMetricトルコワークショップ:持続可能な大学運営とグリーンキャンパスのビジョン

Yapılış Tarihi | 2025年4月29日(火曜日)

Teknofest

ブルドゥル・メフメット・アーキフ・エルソイ大学(MAKÜ)サステナビリティ推進室の主催により開催された2025 UI GreenMetricトルコワークショップは、インドネシアから来訪したUI GreenMetric世界ランキング専門家チームと、トルコ各地から参加した大学代表者、サステナビリティ担当者、教員および管理者を一堂に集めました。

 

ワークショップの開催を主導したMAKÜサステナビリティ推進室コーディネーターのキュブラ・エルタン助教授は、本学が昨年初めて申請したUI GreenMetric世界ランキングのプロセスで得た経験を参加者と共有しました。「教育と研究におけるサステナビリティの促進」と題した発表では、本学で実施されているサステナビリティ関連の活動、授業、プロジェクト、社会活動について説明するとともに、それらのフォローアップと報告に関する取り組みの重要性にも言及しました。また、本学で初めて作成されたサステナビリティ報告書について情報を提供し、GreenMetricへの申請過程で直面した課題と、それらをどのように克服したかを詳述することで、今後このプロセスに取り組む大学に向けて指針となる情報を提示しました。

 

ワークショップでは、大学におけるサステナビリティ分野の実践、GreenMetricの基準、キャンパス運営に関するテーマが取り上げられました。参加者は経験を共有し、持続可能な大学運営に向けた戦略を策定しました。また、本学の先進的な環境技術であるaLgaçシステムも視察され、自然に根ざした解決策の力が強調されました。

 

ワークショップ1日目(2025年4月29日)

開会挨拶 

ワークショップの開会プログラムは、ブルドゥル・メフメット・アーキフ・エルソイ大学副学長オウズ・ギュルソイ教授、UI GreenMetric世界大学ランキング専門委員トミー・イリヤス教授 およびUI GreenMetricプラットフォームのトルココーディネーターの一人であるゾングルダク・ビュレント・エジェヴィト大学環境科学・工学教員ユルマズ・ユルドゥルム教授の挨拶により始まりました。第1セッションは、ユルマズ・ユルドゥルム教授の発表により行われました。「UI GreenMetricの最新情報とトルコ国内ネットワークに関する説明」 と題した発表では、2024年の申請に参加したトルコの大学の実績と、国際的な場での認知度向上の必要性が強調されました。

 

第2セッションでは、MAKÜエネルギーシステム工学教員ズハル・アキュレク准教授の司会のもと、UI GreenMetric専門委員のグナワン・チャジョノ教授およびトミー・イリヤス教授が、UI GreenMetricおよびUI GWURN(UI GreenMetric世界大学ランキングネットワーク)、ならびにこのプラットフォームにおけるトルコの位置づけについて包括的な情報を提供しました。ワークショップの第3セッションは、ブルドゥル・メフメット・アーキフ・エルソイ大学GreenMetricキャンパス委員会委員オルフン・ソイダン准教授の司会のもとで実施されました。同セッションの最初の発表は、チュクロヴァ大学環境問題研究・応用センター長であり、同時にGreenMetric大学代表を務めるハリメ・オミュル・パクソイ教授により行われました。「チュクロヴァ大学におけるGreenMetricとグリーンキャンパスの取り組み」と題した発表で、パクソイ教授は、同大学で実施が計画されている短期・中期・長期のサステナビリティ実践目標と、GreenMetric基準に沿って行われている環境配慮型キャンパス整備について紹介しました。続いて、もう一人の招待講演者であるイズミル・カーティプ・チェレビ大学サステナビリティ推進室副コーディネーターウフク・オズカン助教授が、「産業の記憶からレジリエントな未来へ:イズミル・カーティプ・チェレビ大学キャンパスのGreenMetricへの歩み」と題した発表を行いました。オズカン助教授は、同大学のサステナビリティ・ビジョンの枠組みにおいてキャンパス内で実施されているレインガーデン、緑化屋根など、カーボンフットプリントの削減に向けた取り組みおよびサステナビリティ方針を詳細に共有しました。

 

ワークショップ初日の第4かつ最終セッションは、ブルドゥル・メフメット・アーキフ・エルソイ大学研究開発コーディネーターのハリリブラヒム・チフトチ准教授の司会のもとで実施されました。本セッションでは、持続可能なキャンパス運営の三つの重要な側面である水管理、交通、教育・研究プロセスにおけるサステナビリティの統合が取り上げられました。最初の発表は、エーゲ大学GreenMetricキャンパスコーディネーター室代表S・トゥーチェ・カルカン研究助手により行われました。「キャンパスにおける水管理と水利用効率化の取り組み」と題した発表で、カルカン博士は、水資源の効率的利用に向けてエーゲ大学で実施されている取り組み(雨水利用、貯水池、処理および水の再利用)について説明しました。ユルドゥズ工科大学大学ランキングオフィス代表ユミット・ギュネシュ准教授は、「持続可能なグリーン交通」と題した発表で、キャンパスにおける持続可能な交通を実現するために使用されている電気自動車充電ステーション、管理された車両入構、キャンパスに入る車両数を減らすための取り組みについて情報を提供しました。また、サステナビリティに関する科学的実績データの検索に活用できる有用なプラットフォームについても紹介しました。

 

最後の発表は、本学サステナビリティ推進室コーディネーターのキュブラ・エルタン助教授により行われました。「教育と研究におけるサステナビリティの促進」と題した発表で、エルタン博士は、本学で実施されているサステナビリティ関連の授業、プロジェクト、活動について説明するとともに、それらのフォローアップと報告に関する取り組みの重要性にも言及しました。また、本学で初めて作成されたサステナビリティ報告書について情報を提供し、GreenMetricへの申請過程で直面した課題と、それらをどのように克服したかを詳述することで、今後このプロセスに取り組む大学に向けて指針となる情報を提示しました。

 

ワークショップで提示された内容は、持続可能な大学運営における包括的アプローチの重要性を強調するとともに、将来に向けた戦略的計画にも示唆を与えました。

 

Algaç視察:サステナビリティへの微細藻類の貢献 

ワークショップの一環として、ブルドゥル・メフメット・アーキフ・エルソイ大学の先進的な環境技術プロジェクトであるaLgaçシステムが現地で視察されました。ワークショップ参加者は、フュスン・アクギュル准教授の主導により開発され、トルコ初の取り組みであるこの革新的なフォトバイオリアクターについて詳細な説明を受けました。大気中の二酸化炭素を微細藻類を通じて1日に5~6本の木が吸収できる量に相当するほど吸収し、バイオマスへ変換できるaLgaçは、持続可能な都市づくり、クリーンエネルギーの利用、カーボンフットプリントの削減に向けた模範的な環境配慮型実践として大きな関心を集めました。太陽エネルギーで稼働し、閉鎖循環システムにより酸素生成を可能にするこの環境にやさしい技術は、ワークショップで共有されたサステナビリティ・ビジョンの具体的な事例として際立ちました。この視察は、参加者に対し、自然に根ざした解決策と科学的イノベーションが環境課題への取り組みにおいて持つ力を改めて認識させるものとなりました。

 

ワークショップ2日目(2025年4月30日) 

ワークショップ2日目は閉会セッションで始まりました。同セッションでは、大学におけるデータ収集・管理プロセスの課題が議論され、共同での解決策が提案されました。トルコ国内の大学間のコミュニケーションを高めるプラットフォームを構築する必要性が強調されました。また、大学がサステナビリティ関連の出版物インデックスへアクセスするにあたり、YÖKまたはTÜBİTAKのような資金提供機関を通じてアクセスが確保されることが有益であると述べられました。招待講演者が提示した優良事例は、大学がGreenMetricランキングへ申請する過程において示唆を与えました。閉会セッションは、次回ワークショップの開催大学としてユルドゥズ工科大学が選定されたことで終了しました。

 

植樹祭:「グリーンキャンパス、グリーンな未来!」 

ワークショップ2日目は、環境サステナビリティへの貢献を目的として開催された植樹祭により、意義深く締めくくられました。参加者は、大学キャンパス内で乾燥に強い樹種であるブルーサイプレスの苗木を植え、自然に緑の彩りを添えました。UI GreenMetricトルコプラットフォームに集まった大学がともに苗木を植えることで、持続可能な未来に向けたこの一歩は、自然と調和した生活のための力強いメッセージとなりました。

 

ワークショップ視察プログラム 

ワークショップ後に実施された視察プログラムでは、参加者はまずサルダ湖を訪問しました。湖の唯一無二の自然の中で忘れがたいひとときを過ごすとともに、ウウル・トズコパラン博士の解説により、同地域の地質構造、生態系、保全の重要性について説明を受けました。 

 

続いて行われたキビュラ古代都市への訪問では、ブルドゥルの最も貴重な歴史遺産の一つが、ウナル・デミレル准教授の案内のもとで見学されました。ローマ帝国時代の痕跡を有するこの古代都市は、持続可能な観光と文化遺産の保護がいかに重要であるかを改めて示しました。デミレル准教授の知識に満ちた印象深い解説により、キビュラの静かな石々がまるで語り始めるかのようであり、視察は参加者にとって歴史と知識が一体となった意義深い旅となりました。 

 

この視察は、環境および文化的サステナビリティに関して参加者に重要な学びをもたらし、同時にワークショップ全体のテーマと連動して、環境配慮型の取り組みを普及させるための意識を醸成しました。

 

#グリーンキャンパス #UIGreenMetric